※第1期治療から第2期治療に移行される方は第2期治療の費用が(847,000円-385,000円=)462,000円となります。

小児矯正は医療費控除の対象になる？

矯正治療において医療費控除の対象になる要件は、歯並び・咬み合わせの乱れによって発音や咀嚼などに悪影響が及んでいることです。
例えば、歯並びが悪いためによく噛めない、クリアな発音ができないといった場合があります。子どもの矯正は、成長を阻害しないための治療と認められているため、基本的には医療費控除の対象です。
一方、大人の矯正は機能回復が目的の場合にのみ医療費控除の対象となります。見た目の改善やさらに美しい歯並びにするための矯正治療は、医療費控除の対象外のため注意してください。詳しくは国税庁の公式HPをご覧ください。