目立つ矯正装置の
お悩みありませんか?
歯並びのガタガタ、口が閉まらない、出っ歯や受け口、すきっ歯が気になるなどのお悩みを抱えている方には、矯正治療がおすすめです。
しかし、矯正治療を受けたいと考えているものの装置が目立つのが気になるために受けられない方は多いのではないでしょうか。
当院では、日常で使用しても口元が目立たず気にならないマウスピース矯正(インビザライン)にも対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
マウスピース矯正
(インビザライン)とは?
装置は取り外し可能なため、食事や歯磨きに支障をきたすことがありません。また、他の矯正治療と比べて歯にかかる力が弱いため、痛みも比較的少なくなっています。
効果を発揮させるには一定時間の装着が必要という難点はありますが、矯正治療を受けていることを周りの人に知られにくいのは大きなメリットです。
人前に出る職業の方、口元の見た目を気にせず矯正したい方におすすめです。
インビザラインの種類
インビザライン・フル
最も一般的なインビザラインで、歯のガタガタが大きい症例、出っ歯、抜歯が必要な症例などにも適用できます。
もし、治療計画通りに歯が動かなかったりした場合でも治療方針を調整したり治療を延長したりできることがメリットです。
インビザライン・ライト
軽度の歯並びの乱れや矯正治療後の後戻りなどに適用できます。治療方針の変更はできず、治療の延長にも制限があります。
前歯のすきっ歯・前歯のデコボコ改善に向いていることが多いです。
マウスピース矯正
(インビザライン)のメリット
目立たない
マウスピース矯正(インビザライン)は、従来のワイヤー矯正とは異なり、透明で薄いマウスピース型の矯正装置のため、口を開けてもに目立ちません。
痛みや違和感が少ない
インビザラインは厚さ0.5mmのマウスピースを使用します。ワイヤー矯正で使用する装置のように強い違和感がなく、歯の部分のみを覆う構造です。
取り外しができる
取り外し可能なため、食事や歯磨きに支障をきたしません。歯の清掃性が低下することがないため、むし歯や歯周病のリスクが上がることなく矯正できます。
通院回数が少ない
2~3ヶ月に1回の頻度での通院になります。歯並びの状態によって異なりますが、他の矯正装置と比べて比較的通院回数が少なく済みます。
信頼度の高い矯正装置
インビザラインは世界中で1,000万人以上の治療実績があり、多くの研究が行われてきました。効果と快適性を向上できるように日々改良が加えられている信頼性が高い矯正治療です。
インビザライン公式サイト:https://www.invisalign.co.jp/
幅広い症例に対応
治療開始前にコンピューターによる3Dシミュレーションで歯の動き方や完成形が分かります。そのため、マウスピース矯正(インビザライン)が適用できるかどうか、ワイヤー矯正と併用すれば治療できるかどうかなどを判断しやすくなっています。
同時にホワイトニングができる
マウスピースにホワイトニングの薬剤を注入して使用することで、矯正とホワイトニングを同時に行えます。 また、ブラケットのように歯に接着させる取り外し不可の装置を使用しないため、歯科医院で受けるオフィスホワイトニングの併用も可能です。
iTeroで違和感のない歯型取りが可能!
当院では、3D光学スキャナー「iTero」を使用し、精密な歯型データをスムーズに取ることができます。1分程度と短い時間でスキャンが完了するため、負担がほとんどありません。また、スキャンしたデータはマウスピースの製作所へインターネットで送信できるため、従来の空輸と比べて治療開始までの期間を短縮できます。
マウスピース矯正
(インビザライン)を適用できるケース
非抜歯ケース
顎の骨のスペースが不足している場合は、抜歯をしてスペースを確保する必要があります。
インビザラインが向いているのは、抜歯が不要な軽度の不正歯列です。
抜歯ケースで歯の移動量が少ない
抜歯が必要であっても、歯を移動させる距離が短く、歯を傾斜して動かせる場合にはインビザラインを適用できる可能性があります。
装着時間を自己管理できる方
インビザラインは1日22時間以上の装着を続けることで効果が発揮されるため、装着時間の管理ができる方に向いています。
マウスピース矯正
(インビザライン)が向いていないケース
抜歯症例で歯を多く移動する必要がある
抜歯が必要で、なおかつ歯の移動量が多い症例にはインビザラインだけでの対応が難しいことがあります。
ワイヤー矯正と組み合わせることで対応可能になる場合もあります。 この場合、ワイヤー矯正単独のケースと比べて、ワイヤー矯正を行う期間が短くなります。
骨格的な問題が大きい
上顎や下顎が突出している、横に大きくずれているケースでは、歯だけを動かすインビザラインを使用しても十分な効果を得ることが難しいです。
マウスピース矯正
(インビザライン)を適用できなかった場合
インビザラインを適用できなくても、白いブラケットやワイヤーを用いた目立たない矯正治療を選択して頂けます。目立たない矯正治療をご希望の方は当院までお気軽にご相談ください。初診矯正相談は無料です。